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2026.09.09
もしもの大雨に備える。土のうに代わる新しい選択肢『流守板』
土のうに代わる新しい選択肢「流守板(るすばん)」のご紹介
このたび、全国各地で大雨による深刻な被害が相次いで発生しております。被害に遭われた皆様、また現在も避難生活を送られている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆様の安全が確保されますことを心よりお祈り申し上げます。
近年、線状降水帯の発生など、これまでの想定を超える豪雨が全国各地で頻発しています。「うちの地域は大丈夫」と思っていても、いつ、どこで、どのような被害が発生してもおかしくない状況が続いています。こうした状況を受けて、今回は水害への備えとして、スイコー株式会社様の新製品「流守板(るすばん)」をご紹介いたします。
土のう作業の負担を減らしたい、という現場の声から
水害への備えといえば、まず思い浮かぶのが「土のう」です。しかし、土のうづくりには、
- 大量の土や砂を用意する
- 重い袋を一つひとつ詰める
- 何個も積み上げる作業に人手と時間がかかる
- 使用後の後片付け・処分にも手間がかかる
といった負担がつきものです。特に、大雨が予想される中での緊急対応や、高齢化が進む地域での作業には大きな負担となります。
流守板は、そうした土のう作業の負担を軽減することを目的に開発された製品です。
流守板の特長
用意が「らく」 製品1枚で土のう約15個分(土のう1個あたり20cm×10cm程度で換算)に相当する備えができます。重労働となる袋詰め作業も不要です。
設置が「らく」 リブ(突起部分)を重ねるだけで設置でき、土のうのように積み上げる技術は必要ありません。素材はポリエチレン製で1枚6.5kgと軽量なため、女性やご年配の方でも運びやすい重さです。持ちやすい長穴タイプの取っ手も付いています。
計算が「らく」 1枚あたり1.3m、1枚追加するごとに+1mずつ延長できるため、「何枚あれば必要な距離をカバーできるか」がひと目でわかります(例:10枚並べて約10m)。
片付けが「らく」 使用後は簡単な水洗いと乾燥でお手入れが完了し、繰り返し使用できます。重ねてコンパクトに保管できるため、保管スペースも取りません。パッキンがなくメンテナンスフリーなので、いざという時にすぐ使える状態を保てます。
ご利用にあたっての注意点
流守板は「水の流れを変える」ことを主な目的とした製品であり、止水(水を完全に止めること)を保証するものではありません。製品同士の隙間や下部からの浸水が気になる場合は、他の資材と組み合わせてご使用いただくなど、設置場所の状況やお客様の用途・要求性能に応じてご選定ください。また、砂利など接地面の状態によっては下部から水が流れ出やすくなる場合があるほか、強風・急な水流時には移動を防ぐための重しの設置をおすすめします。
おわりに
災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、「もしも」の備えを、少しでも「らく」に、そして日頃から現実的に続けられる形にしておくことが大切だと私たちは考えています。
流守板について詳しく知りたい、実際の使用感を確認したいという方は、お気軽に弊社(オノ機工株式会社)までお問い合わせください。地域の防災力向上のお手伝いができれば幸いです。
お問い合わせ オノ機工株式会社 TEL:097-558-7738 FAX:097-558-1489

